「ネット通販が量販店を潰す日」を読んで感想がてらのメモ。
下記記事を読んで少し思った事があり感想がてらのメモ。
ネット通販が量販店を潰す日(山本 一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース
実店舗の価値はリアルに商品を触れる事。デジイチを買おうと思っていても、ネットの通販ではシャッターボタンを押して撮影する微妙な感覚がわからない。他人が書いた感想より、実物を触るに限る。この点では今のところ実店舗が圧倒的に強い。
o2oでどこまで価格のリアルタイム性とエンターテーメントを提供できるか。
たとえばある時間帯にフロアーのどこかを通ると時限付きのチケットが手に入る。そのチケットを持った状態で3回買い物をすると、保有ポイントがアップするルーレットをまわせるようになる、とか。
これは訴求力が弱すぎるので実際にはやる価値あんまりないけど、企画次第で生き残る可能性はある。
。。。んじゃないかな、と思ったり思わなかったり。実店舗のコストをWEBショップより抑えるってのは無理。となると余計にお金を払ってまでも、そこで買いたいと思わせる何かがないとねぇ。
まあスマフォの活用がはじまったばかりなので、これからどんなの事例がでてくるか、ちょっと楽しみではある。